コロナ禍の学校では、一人一台のタブレット貸与やオンライン授業、校内の消毒作業等これまでなかった業務に追われています。
コロナ前までは性の多様性の尊重に前向きだった学校でも、「今はそれどころではない」といった雰囲気になっていることも多いのではないでしょうか。
こうした状況で、性の多様性について推進しようと奮闘する先生たちが孤立してしまわないよう、お互いがどんな状況で、どんな打開策があるのかについて、情報共有できたらと考えました。
出前授業のこと、実際の授業実践のこと、職場でのこと等々、現場の教員から具体的にお話をいただきます。
会の後半では、参加者の方からの質疑応答の時間を設けます。悩みや苦労話、さらには少し突っ込んだ現場のことについても、取り上げる予定です。
ご参加をお待ちしております。
【開催概要】
日時:2022年5月7日(土) 13:30-15:30(13:10入室開始)
会場:オンライン開催(Zoom)、手話通訳あり
参加費:800円
申込方法:WEBフォームからお申込み(4月18日10時から受付開始)。お申込は 5月6日(金) 13:00締切といたします。
対象者:教育関係者、性の多様性の教育に関心のある方
主催:セクシャルマイノリティ教職員ネットワーク
共催:虫めがねの会、多様性を目指す教員の会
イベント名 | セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク オンライン東京学習会 ~コロナ禍の学校、性の多様性の取組みはどうしてる?~ |
開催日時 | 5月7日(土) 13:30-15:30 | イベントWebサイト | http://diversity-teachers-network.com/ | 参加方法/会場 | zoom | 参加URL/会場住所 | http://diversity-teachers-network.com/ |
参加費(円) | 有り800 |
定員(人) | 制限なし |
対象 | セクシュアリティ制限無し |
事前申込の必要性 | 事前申込必須 |
主催 | セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク |